HOME > 磁力支持風洞試験データ > 細長比1.27~1.79の円柱模型

細長比1.27~1.79の円柱模型

概要

磁力支持天秤装置を用いて支持干渉の無い状態で、レイノルズ数100,000 で気流に平行に磁力支持した直径110mm円柱の抵抗係数及び背圧の圧力係数と細長比の関係を測定した。

支持棒の影響を受けた既存データには見られなかった抵抗(CD)を最小とする細長比は1.6付近であることを見出した。抵抗係数の極小値は0.8 以下である。

データを見る

Excelデータで表示


 

実験条件

直径110mm 細長比
(L/D)1.27, 1.31, 1.35, 1.41, 1.55, 1.62, 1.68, 1.79

実験データ

実験データ 実験データ 実験データ

Re数…0.047~0.10(million)、基準長:模型直径110mm
Cpb…背圧係数 Cpb=(背圧-一様流静圧)/一様流動圧
Cd…抵抗係数、基準面積:模型の断面積(直径110mmの円)
fineness ratio(L/D)…長さ(L)と直径(D)の比(細長比)

エラーバー:2σ

Cdとfineness ratioの関係のグラフにおいて
○印は磁力支持天秤装置による抵抗測定結果
●印は磁力支持天秤装置による抵抗測定結果にMaskellのblockage factorを適用した結果
◆印は流線型物体の阻塞効果補正を施したもの

論文

細長比 1.27 から 1.79 までの気流に平行な円柱の抵抗と背圧
澤田秀夫, 国益徹也, 須田信一, 御簾納徹, 樋口博
日本風工学会論文集 32:33, 113-116
一般社団法人 日本風工学会, 2007.

論文を見る

本サイトに掲載されているテキスト、図版、画像、音声、映像等をご利用する場合は、
「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」のように出典元を明らかに表示していただくようお願いします。

PDFファイルを閲覧するにはAdobe Reader が必要です。ダウンロード(無料)はこちらから。

Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency